photo-zemi(フォトゼミ)のある千葉県習志野市は、現在大雪です。
せっかくなので、雪を撮影してみました。
でも、ただ撮るだけだと……。
こんなふうに、雪が流れて“線”のような写り方になってしまします。
雪は動いているので、これは当然の結果です。
周囲が暗いと、ますます“線”が長くなって、こんな写り方になってしまうかもしれません。
まあ、これはこれで味があるかもしれませんが、やはり雪らしく写したいです。
シャッター速度を速く設定して撮影すればいいのですが、そんなのは面倒という場合は、カメラについているフラシュを光らせて撮りましょう。
デジカメのフラッシュモードの中には、「強制発光」あるいは「常時発光」という、必ずフラッシュを光らせて撮るモードがあります。
フラッシュを光らせることで、光があたった瞬間だけが写せるので、動いている雪でも、“点”に近づき、雪らしく写せます。(これは、桜吹雪の撮影でも有効です。)
雪(あるいは桜吹雪)を撮るなら、フラッシュON!
簡単な方法が大好きです。
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