カルチャー教室受講生のカメラ

カルチャー教室の受講生の方々が使われているカメラは、コンパクトデジカメや、一般的には入門機クラスとされる一眼レフやミラーレス、もちろん、これらが圧倒的に多いのですが、中には、こんな方々も……。

カルチャー教室も商品写真撮影セミナーも、20年近くの間、講師としてこだわり続けているのは、「どんなデジカメでもできる」という前提であることです。

だから、講師自身は未だに、

「Canon PowerShot SX230 HS」

「Canon EOS Kiss X4」

上記のカメラを使い続けています。

最新機種や上位モデルは、大きなメリットがあるのは事実ですし、決して否定するものではありません。

でも、セミナーなどで、講師が最新機種や上位モデルを使っていたのでは、「そのカメラだから……」と思われてしまいます。

「どんなデジカメでもできる」に、説得力を持たせるためには、講師自身が、「えっ?!　そんなカメラで？」と言われるようなデジカメを使う必要があると思っているのです。

実際に、photo-zemiのWEBサイト内で使っている写真は、ほぼすべて、上記のどちらかのデジカメで撮影した写真です。

とは言え、さすがにそろそろ、機種を変えなくてはと思っているのも事実。

手頃な価格（一般論として、高いデジカメと思われない範囲）で、ちょっと古い機種。調べてみなくては。